日単 · 2022/04/02 制間と制中 坐禅道場では、1年間を6ヶ月ごとに2つの期間に分けて活動しています。半年を夏(げ)と呼び、それぞれを夏安居と冬安居といいます。 一夏(いちげ)は2ヶ月の制間と4ヶ月の制中に分かれていて、制中の4ヶ月が集中的に修行に力をいれる期間となります。 4月になりシャガ草が花を咲かせています。今月から夏安居の制中の始まりです。 鉄舟会道場では、4月から例会に加えて夜の坐禅会も再開しました。 今日は、例会作務として先週にひきつづき露地、お庭の草引きをしました。(SK) tagPlaceholderTags: