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制間と制中

 坐禅道場では、1年間を6ヶ月ごとに2つの期間に分けて活動しています。半年を夏(げ)と呼び、それぞれを夏安居と冬安居といいます。

 一夏(いちげ)は2ヶ月の制間と4ヶ月の制中に分かれていて、制中の4ヶ月が集中的に修行に力をいれる期間となります。

 4月になりシャガ草が花を咲かせています。今月から夏安居の制中の始まりです。

 鉄舟会道場では、4月から例会に加えて夜の坐禅会も再開しました。

 

 今日は、例会作務として先週にひきつづき露地、お庭の草引きをしました。(SK)